X: @Eo5rU

Title: 羅臼　熊がシカ追い回してて捕まっちゃったらしい

Ｘ: 【ネットの声】「これ見たら共生とか無理だろ…」──5ch風・リアルなネット民の反応

1 ：名無しさん＠恐ろしすぎる：2025/07/27(日) 11:52:01 ID:0abcDEF
羅臼で熊がエゾシカ狩ってる動画流れてきたけど、えげつないわ…
鹿の体重100キロ以上あるのに、ズルズル引きずっててまじで野生の力よ。

2 ：名無しさん＠涙目です。：2025/07/27(日) 11:54:28 ID:xb3RoAq
しかもこれ普通に国道っぽい道路じゃね？
人間だったらワンパンじゃん。完全に餌として認識されてる…

3 ：名無しさん＠山育ち：2025/07/27(日) 11:56:10 ID:9vLuS2w
「熊は人を恐れる動物」って言ってたやつ誰だよｗｗ
今の熊は人間を「餌or障害物」くらいにしか思ってなさそうで草生えない

4 ：名無しさん＠北海道民：2025/07/27(日) 11:57:44 ID:whjNcC9
こっちはガチでシャレにならん。
生ゴミ出しに行くにもビクビクしてるわ。
共生とか夢見てる連中は一回森で熊に遭遇してみてくれ

5 ：名無しさん＠自然派気取り：2025/07/27(日) 11:59:03 ID:w9KdFxL
共生って言うけど、あんなのが住宅街まで出てきてる時点でもう無理だろ…
人間の生活圏にまで来るなら、守るのは人間側だと思うわ

6 ：名無しさん＠ハンター資格あり：2025/07/27(日) 12:01:35 ID:kumaGOGO
熊が悪いんじゃなくて、人里に餌がありすぎるのが原因だろ
ゴミ放置、畑放置、山の管理不足。人間側の責任も大きいけどな

7 ：名無しさん＠動画見た：2025/07/27(日) 12:04:10 ID:ZTcPo9z
鹿の首ガッチリ咥えてて、抵抗できずに引きずられてるの怖すぎた。
あれが子どもや女性だったら…想像しただけでゾッとする。

8 ：名無しさん＠ちょっと冷静：2025/07/27(日) 12:06:44 ID:Yamaneko
感情的になるなってのも分かるけど、現実問題として山と街の境目が曖昧になってるのが一番ヤバい。
ちゃんと線引きしないと、被害は増える一方だわ。

9 ：名無しさん＠道民20年目：2025/07/27(日) 12:09:12 ID:Doo123
ヒグマなめたらあかん。
あいつら人間を試してくるからな。「逃げない→弱い→狩れる」って感じで。

10 ：名無しさん＠末尾d：2025/07/27(日) 12:10:41 ID:987bear
熊の生態系は大事だし絶滅も困るけどさ
でも“今目の前で人が襲われるかもしれない”って状況で「共生を…」は現実感なさすぎる
まずは命守るのが先じゃね？

🐻 クマの基本的な生態とは？──体重・握力・行動範囲まで徹底解説

ヒグマやツキノワグマといった日本に生息するクマは、もともと臆病で人との距離を保とうとする動物とされています。しかし、その身体能力は驚異的で、人間が太刀打ちできる相手ではありません。

✅ ヒグマのスペック（北海道に多く生息）

• 体重：成獣オスで300kg前後、大型個体では400kgを超える例も
• 体長：2〜2.5m（立ち上がると成人男性の倍近い高さ）
• 握力：諸説ありますが、400kgを超えるとされており、自動車のドアを引きちぎるほどの力を持つと言われています
• 走行速度：時速40〜50kmで走ることが可能（人間は絶対に逃げきれません）
• 嗅覚：犬の7倍以上とされ、10km以上先の臭いを嗅ぎ分ける能力を持つ

クマは基本的に雑食性で、春は山菜、夏はベリー類、秋はドングリなどの木の実、そして時には魚や小動物も食べます。冬には冬眠に備えて脂肪を蓄えるため、秋に活発に食べ物を探す「食欲の秋モード」に突入します。

🧠 なぜクマは人を襲うのか？──“恐怖”から“餌”への認識の変化とは

ここ数年、クマによる人身被害が急増している背景には、単なる出没数の増加だけではなく、クマの行動様式そのものの変化があると専門家は指摘しています。

🔥 本来は人を避けていたはずのクマが「人を襲う」ようになった理由

1. 人慣れ（ハビチュエーション）
   山に入ってきた人間を見ても逃げず、やがて「人間＝脅威ではない」と認識するようになる現象。
   → とくに人里に近いクマがこの傾向を強めている。
2. 報酬学習（フィーディング習慣）
   人のゴミ、畑の果物、ペットフードなどを摂取した経験が「人間の近く＝食料の宝庫」と認識させてしまう。
   → 一度味を覚えたクマは、繰り返し同じ場所に出没する。
3. 極端な餌不足（とくに猛暑の年）
   ドングリ・ブナなどの不作や、川の水量低下による魚の減少が起きると、人間の生活圏にまで餌を求めて出没するようになる。
4. 人間を“恐怖の対象”ではなく“餌”や“障害物”と見なす個体の出現
   とくに北海道福島町で人を襲ったクマは、複数の致命的被害に関与した個体とされ、人間を完全に捕食対象として見ていた可能性すらあります。